2014年3月11日 火曜日
人を「育てる」ということについて⑥ 〔千種区本山 マッサージ 腰痛 肩こり〕
(前回のつづきです)
さて仕事面に関して言えばその人の行ったことや言っていた事は
まさしく「正しいこと」だったと言えるでしょう。
ものを知らない後輩などに叱咤激励を行うことなど良くありますし
また報告・連絡・相談はビジネスの基本であり
管理型マネージメントという面から考えても良くある事でしょう。
また人は成長することによってひとり立ちしていくものだという
観点からすれば、その人のもとに誰も残らないというのも
「正しいこと」といえるでしょう。
しかし私は何か心に引っかかってしまうのです。
それはその人自身が仕事で決して大きく成功しているとは
いえなかったこともありますし何より集まった人たちが
誰一人残らない状況というのはやはり異常ではないのか
と感じてしまうのです。
はっきり言ってしまうと去っていった人たちは
これ以上その人と関わりあいたくないと判断したことになります。
それが証拠に去っていった人たちで再び向こう側から
コンタクトを取ってきたことはほとんどありませんでした。
コンタクトをとることがあっても仲が良いような感じではなく
なんとなく義理というか何か用事があるときに少しだけ
連絡を取るといった感じでした。
(まだつづいてしまうのです)
以上スタッフ阪野でした!
さて仕事面に関して言えばその人の行ったことや言っていた事は
まさしく「正しいこと」だったと言えるでしょう。
ものを知らない後輩などに叱咤激励を行うことなど良くありますし
また報告・連絡・相談はビジネスの基本であり
管理型マネージメントという面から考えても良くある事でしょう。
また人は成長することによってひとり立ちしていくものだという
観点からすれば、その人のもとに誰も残らないというのも
「正しいこと」といえるでしょう。
しかし私は何か心に引っかかってしまうのです。
それはその人自身が仕事で決して大きく成功しているとは
いえなかったこともありますし何より集まった人たちが
誰一人残らない状況というのはやはり異常ではないのか
と感じてしまうのです。
はっきり言ってしまうと去っていった人たちは
これ以上その人と関わりあいたくないと判断したことになります。
それが証拠に去っていった人たちで再び向こう側から
コンタクトを取ってきたことはほとんどありませんでした。
コンタクトをとることがあっても仲が良いような感じではなく
なんとなく義理というか何か用事があるときに少しだけ
連絡を取るといった感じでした。
(まだつづいてしまうのです)
以上スタッフ阪野でした!
投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり