スタッフブログ

2011年9月26日 月曜日

サヨナラ勝ち！〔名古屋　本山　マッサージ〕

昨日のF1シンガポールGPのS.ベッテル選手（レッドブル・ルノー）、強かったですね。でもJ.バトン選手（マクラーレン・メルセデス）が2位に入ったため、ワールドチャンピオン争いは鈴鹿の日本GPで決まるのでしょうか？スタッフの和平です。

先日の24日、私はナゴヤドームまでドラゴンズ対スワローズの試合見に行ってきました。

首位攻防戦ということに加え、ドラゴンズが連勝中のためか、満員とまではいかないながらもお客さん、結構入ってましたね。

先発はドラゴンズがソト投手、スワローズが増渕投手です。

1回の表に早速、畠山選手に2ランホームラン打たれました。

しかし、ドラゴンズも2回に大島選手が打った球がいいところに落ちて、タイムリーポテンヒットになり1点を取りました。

ソト投手も初回に2点取られましたが、立ち直り2回以降は0点に押さえていきました。

そして、7回裏に平田選手のソロホームランによって同点に追いつき

9回裏、スワローズ抑えの切り札、林昌勇投手から谷繁捕手がヒット打ち、荒木選手がホームに生還し、ドラゴンズが3対2でサヨナラ勝ちしました。

時間は3時間29分で時間切れ引き分け寸前だったところのサヨナラ勝ちです。

ナゴヤドームは割れんばかりの大歓声で私も興奮してました（笑）

ドラゴンズの試合では試合終了後ドラゴンズの選手が一塁ベンチの前で一塁側に並んでカーテンコールのように礼をするのですが、当の谷繁捕手は嬉しさを隠せない様子で何度もガッツポーズとってましたね。

選手を迎える時も、普段はあまり表情を変えない落合監督が笑顔で谷繁捕手の頭をなでてましたね。

前回に行った対ベイスターズ戦は打ってよし、投げてよしの完勝だったため、安心して見ていられたのですが、

今回は僅差の試合でピンチの場面も何回かあったり、逆にチャンスの場面でも結局抑えられたり、で見ごたえある中での勝利だけにほんとに嬉しいですね。

ドラゴンズ対スワローズの試合は今年はまだ5試合残ってて、

しかもいずれもナゴヤドームの試合です。

まだまだ、首位攻防戦の緊張感のある試合が続くのでしょうか？

注目ですね。



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投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり