口コミで評判のリラクゼーションマッサージ

先日、横浜アリーナでSKE48のコンサートを見に行ってきました。スタッフの和平です。

大きい会場で、スクリーンを見ることも多かったですが、楽しんでくることができました。


本題に入ります。


この時期は忘年会も多く、お酒を飲む機会も多いですよね。

お酒でストレスが解消できたり、コミュニケーションが円滑になり易かったりすることもありますが

お酒で問題が起こったりすることも多々ありますよね。

いい酒を飲むためには


1.お酒は適量に
　
　適量に、といっても個人差はあり、またその日の体調によっても左右されることもあります。

　ビールなら中ビン1本程度（純アルコール量にして約20～40g）が限度と言われたりしますが、

　お酒に弱い方や女性ですとこの量より少なめと考えた方がよいと思われます。


2.休肝日
　
　ただ、適量とはいっても、毎日飲んでいては肝臓の負担も大きくなってしまいます。

　週に2日はお酒を飲まない日を設けて、肝臓を休ませるようにしたいものです。

　でも、休ませたからといって、ほかの日に大量飲酒をしてしまっては元のもくあみになってしまいます。

　普段から適量の飲酒を心がけた方がよいでしょう。



3.寝酒って？

　寝酒はナイト・キャップともいわれ、睡眠薬代わりに使われることがありますが、

　むしろ眠りが浅くなって夜中に目を覚ましたり翌朝早くに目が覚めてしまうなど、

　睡眠の質が落ちることがわかっています。

　お酒は、寝る前ではなく夕食時（眠りにつく3時間前までに飲み終えることが望ましい）に、

　食事といっしょに楽しむのが良いでしょう。

　ちなみに私も翌日朝が早い時などはノンアルコールビールで代用してることが多いです。



4.お酒で避けて頂きたいこと

　・一気飲み
　盛り上がるから、といって一気飲みをしたり、させたりするのは急性アルコール中毒の原因になり、

　最悪の場合は死に至るので、絶対に避けて頂きたいです。

・妊娠中や授乳期のママさんの飲酒
　知能障害や発育障害がでる危険性があります。かわいい赤ちゃんのために、お酒を飲むのは避けて頂きたいです。

・薬と一緒に
　お酒と薬をいっしょに飲むと、薬の種類によって体への影響が強くあらわれたり、場合によっては生命にかかわる事態になることも。

・飲酒運転、及び運転者へお酒をすすめる
　どんなに少ない量でも脳には確実に影響が及んでいるため非常に危険です。
　
　飲酒運転の罰則も厳しく、また、飲酒運転時の事故で一生を台無しにすることもあり得ます。
　
　また、お酒を提供した人や、お酒を勧めた人も道路交通法の罰則の対象になります。
　
　

　身体の事やマナーを考えて、いい酒が飲めるといいですよね。


　次回に続く。

　

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