ぬくもりからだ通信

2015年11月 5日 木曜日

解剖学的肢位2

皆さんこんにちは、池山です!

前回、解剖学的肢位の説明をしました。この姿勢は筋肉にかかる
負荷を減らす姿勢になります。

この姿勢から深呼吸をするだけです!これだけの事で、肩の位置
が後ろにリセットされ、首や肩の凝りがほぐれてくるんですよ!happy01

☆ストレッチをやる時の注意点!

①手の平を正面に向ける事!

こうする事で肩を後ろに持っていき、肩甲骨を寄せた状態に
する事が出来ます。

②指先をしっかり開き、軽く反らす!

これらに気をつけて頂くと、深呼吸した時に自然と肩甲骨が
内側に引き締まっていくと思います。

☆応用編

肩甲骨や肋骨の柔軟性が出てきたら、今度はその姿勢から
胸を広げ、背中を反らしましょう!

そうする事で、よりしなやかな身体になると思います。

がんばってくださいねhappy01ではまたgood



投稿者 隠れ家癒し空間ぬくもり

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